概要

Bit Trade One(株式会社ビット・トレード・ワン)さんで販売されているADBLE01Pのご紹介

製品紹介サイトからダウンロードできるiOS用のソースファイルと、手作り電極スイッチのデモ

今回の構成(手作り電極とADBLE01P/iPodTouchとデモアプリ)

構成図

Bit Trade Oneさんで販売されているBLE静電容量式センサ(ADBLE01P)と、手作りの静電スイッチ電極と、デモ用のサンプルソースコードをビルドして、iPodTouchで動作させています。

AppStoreからダウンロードできる評価用のアプリもありますが、今回ご紹介するのはソースコードを自分でビルドして作成するアプリです。

タッチでペッパー君が吠えるデモアプリ動作

デモアプリと静電スイッチ

箱の中に電極に接続したADBLE01Pを入れて静電スイッチにしています。

アプリは、Xcode13.0でビルドし、ソフトウェアバージョン12.5.5のiPodTouchで動作させています。だいぶ昔のプロジェクトファイルなのでエラーや警告を修正しないと、そのままではコンパイルが通りません。

ちなみに、前面に出てくるワンちゃんの写真と鳴き声は、弊社代表の家で飼われているペッパー君です。

静電スイッチ電極

静電スイッチ電極は、箱の裏にアルミホイルで作成して貼り付けてあります。タッチしなくても手のひらをかざす程度でオンするように、手のひらと同等のサイズになるようにしました。

この製品のコンセプトは、このように付属の透明導電フィルムや、アルミホイルのような導電体を使用して静電センサ・スイッチを作り、AppStoreからダウンロードできる評価アプリを使用して、応答特性を確認して設計にフィードバックさせることです。静電容量センサの電極作成と言うと、難しいイメージがあるかもしれませんが、このように簡易的に作った電極でも定性的な評価や実験は可能です。プリント基板や電極フィルムを使った設計は、簡易的な実験で目途をつけた後で行う方が確実性も高くトータルの開発コストも下がるのではないかと弊社では考えております。

電極とADBLE01Pの接続

ADBLE01Pと静電スイッチ電極とは、ワニ口クリップで接続してあります。電源はモバイルバッテリーを使用しています。CR2032でも動作しますが、動作時間は半日程度です。

興味を持たれましたらADBLE01Pのオフィシャル紹介ページもご参照ください。