IoT センサ・システム
まずは、アップサイドに
相談してみませんか?
アップサイドは、センサー・IoTシステムの開発会社です。
PoC、原理試作から、量産までご提供しています。
開発事例
点滴の状況モニタリングシステム
点滴バッグの重量をグラフ表示しました。
数秒間隔で重さを測定し、データをサーバーに送信。
現在の点滴バックの残量や、滴下速度を、PCやスマホで見ることが出来ます。
患者さんのベッドを巡回する回数が減り、点滴終了時間の推測精度が上がります。データの記録が出来、在庫の管理などにも役立ちます。
APBLE001
RS232C/BLE変換機 USB/BLEドングル
計測機器で多く使われている、RS232CをBluetoothに変換するコンバータです。信号ラインから動作電力を取ることで、外付けの電源コードを無くしました。
無線化することで、設置の自由度が広がり、スマートな測定が出来ます。
IoTシステム内で使用することで、様々な計測機器からデータを取り出し、サーバーに送信すことが、簡単になります。
飲食店厨房・倉庫向け小動物検知システム
ネズミなどの小動物検知システムです。
飲食店の厨房、スーパーのバックヤード、倉庫などに置く焦電センサーと、データ転送用のセンサーハブ、クラウド上のサーバーの構成です。
スマホや、PCのブラウザで、センサーが反応した場所と時間を見るシステムです。
牧場での放牧中の牛確認システム
放牧中の牛の位置を見える化します。
牛に防水型Bluetoothビーコン
水飲み場などの特定位置にBluetooth受信機とLoRa送信機、
牛がエリアに入ると、母屋に通信するシステムです。
スマホやPCで確認できます。
工場機器の作動状況見える化システム
工作機械の稼働状況を見える化します。
パトライトに光量センサーを取り付け、一定時間間隔で、Bluetooth、Wi-Fi、LTE経由で、データをサーバーに送信します。
工場内の大型モニターに、各機械の作動状況をグラフ表示し、作業者で情報共有。
より高い効率での稼働を目指します。
開発実績 一覧
今までに開発した事例の一部をご紹介。
センサー、無線通信、有線通信、サーバー、アプリなど、
アナログ回路、デジタル回路、省電力、
ケース、機構、
その他の要素の組み合わせで、様々な開発の経験を積んでいます。
IOTシステム
各種センサーや、計測機器のデータを、
無線化し、
各種サーバデータベースに送信。
スマホ、タブレット、PCなどで表示。
試作、少量生産から本格的量産まで、
センサー・システム
ご相談ください。経験は多数あります。
アップサイドの技術紹介
センサ・測定器に関して
アップサイドでは、お客様のご要望に応じて、センサーをカスタマイズして作成します。
測定器で、RS232Cの送受信ポートが付いているものに関しては、APBLE002等の変換機器を取り付け、データを無線化し、システム取り込むことも可能です。
実績・経験が多数あるアップサイドに、ぜひご相談ください。
通信に関して
アップサイドで良く使う無線通信は、
BLE (Bluetooth Low Energy)、Wi-Fi、LoRa (Private) 等です
お客様のご要望をお伺いし、通信条件、コストなどを考慮して選定します。
通信部分のみのご注文も、お受けしています。
ぜひ、ご相談ください。
サーバに関して
サーバでは、データの保存だけでなく、演算、グラフ表示、メッセージ送信などを行います。
アップサイドで対応した実績のあるサーバは、
アップサイド自社サーバ、お客様のサーバ、Google スプレッドシート、Kintone 等です。
お客様のご要望に合わせて、柔軟に対応できます。
ご相談ください。
システム開発の流れ
Webミーティング
step1
お問い合わせいただいた後、Webミーティングを設定します。
後日、打ち合わせを基に、お見積りをご提案いたします。
PoC作成
step2
実証用の試作を作成し、システムを検証します。
ご予算に応じて、提案します。
試作
step3
試作機を作成します。
サーバー側は、貴社のサーバー、アップサイドのサーバー、Googleドライブなどを、ご提案できます。
量産
step4
量産ロットは、数個から数万個、
国内製造、国外製造、検査ジグなど、様々な方法を、ご提案出来ます。
下記の、FAQもご参照ください。
FAQ
打ち合わせ、試作、量産
Q: 打ち合わせに関して
A:画面右側、または上のボタンから、お問い合わせページを開き、メッセージフォームからお問い合わせください。
担当者から、メールを返信いたします。
まずは、Web会議をお願いいたします。
その際に、可能な範囲内で、具体的なご要望、ご希望をお聞かせいただければ、より具体的な提案が出来ると思います。
Q: PoC用機器、試作機器の作成を依頼したい
A: まずは、Web会議での打ち合わせをお願いします。簡単なシステムの場合、既存品の組み合わせで、PoC(原理試作)を作成するの良いと考えます。
お打ち合わせで内容を詰めさせていただいた上、アップサイドからご提案書、概算納期、概算見積書などをお送りします。
書類での内容を基に、再度、打ち合わせさせていただき、内容を詰めたうえで、納入仕様、見積書をお送りします。
納入仕様に同意いただいた上で、機器の設計・製作を行います。
納入後、出来上がった機器を基に、次のステップの打ち合わせとなります。
Q: 試作だけ、PoC作成だけでも対応が可能か
A: 大丈夫です。
試作はアップサイド、量産はアップサイド以外で行う事は可能です。
また、アップサイドでは、様々な形式の量産方法をご提案しています。
例えば、
ケースは不要で、実装済み・テスト済み基板だけの量産、
ファームウエア書き込み済みの、チップセット(モジュール)状態での量産、
一部の部品を供給頂き、それ以外の部品を作成し、組み立て・検査後に納品
など、柔軟に対応いたします。
量産時の、検査ジグの設計・製作・販売も行えます。
Q: 量産はどのように行っているのか
A: アップサイドでは、協力会社で製作・組み立てを行っています。
量産の規模、内容によって、複数の協力会社から、適した会社を選び、そこで量産を行います。
協力会社は複数社あります。ISO取得済みの会社もございます。
量産品は、基本的に日本の協力会社にて、全数検査を行い、合格品のみ出荷いたします。
検査ジグは、お客様と相談の上、アップサイドで設計・製造します。
検査記録の提出なども行えます。
このような量産プロセスを承認いただき、東証一部上場のお客様にもODM製品を出荷しております。
Q: 量産の規模(少量量産・大量量産)に関して教えてほしい
A: 量産数量は、柔軟に対応いたします。
ロット数個から、数千個の量産まで行います。
IC単体での出荷では、ロット数十万個に対応した実績もございます。
ぜひ、ご相談ください。
Q:他社で試作したものを、量産出来るか
A:可能です。このようなお問い合わせ、ご要望は、多数あります。
開発専門会社で試作をしたが、そこでは量産が出来ないので、アップサイドで対応してほしい。
量産試作、初期量産を行ったが、考えていた物とは異なるので、アップサイドで修正のうえ量産してほしい。
試作品に、新しいファンクションを追加したい、アップサイドで対応できないか。
などです。
今までの経験では、何らかの解決方法をご提案出来ると考えます。ぜひ、ご相談ください。
見積、購入、お支払いに関して
Q: 試作費用・試作納期に関して、教えてほしい。
A: PoC製作、試作の費用・納期は、内容によりさまざまです。
大まかには下記になります。
PoC 20万円から100万円
試作 新規基板作成費、ファームウエア作成費、ケース作成費 合計150万円程度から
システム構築 20万円から
既存のシステム、製品を使用することで、コストを抑えることが可能です。
出来るだけ、ご予算内に収められるようなご提案を致します。
アップサイドの特徴・会社に関して
Q: アップサイドで出来る事、得意とする分野など教えてほしい
A: ハードウエア、システムの面で特徴があります。
ハードウエア
省電力設計
アナログ回路設計
ユニークなICを使ったご提案
3Dプリンター、アクリル・レーザー・カッターによる、簡易ケース
システム
用途に合わせた通信のご提案
既存サーバー、グーグルドライブ、アップサイド社サーバー などを使ったサーバーシステムのご提案
その他
今までの開発・製造経験を生かしたご提案を行えます。