アップサイドでは、お客様のニーズに応じたセンサーのカスタマイズや、RS232Cポート付き測定器の無線化対応を行い、豊富な実績と経験でサポートします。

目次

重量センサの開発

内容

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技術説明

一般計量士が開発するIoTセンサシステムに関して
 アップサイドはIoTセンサを利用したシステム開発を得意とし、一般計量士資格を持つ社員が仕様決定や開発・設計を行い、IoTセンサに関する視点を提供しています。

センサ :重量センサ
通信  :
サーバ :

重量センサ(ロードセル・センサ)

点滴バッグの残量測定
 点滴バックの重量を測定することによって、輸液の残量と滴下のスピードを見える化しました。

センサ :重量センサ(ロードセル)
通信  :BLE (Bluetooth Low Energy) 、Wi-Fi
サーバ :Googleスプレッドシート
     アップサイド自社サーバ

関連:

アロマ・ディフューザの残量測定
 アロマ・ディフューザの重量測定によって、残量と吐出スピードを見える化しました。

センサ :重量センサ(ロードセル)
無線通信:BLE(Bluetooth Low Energy)、Wi-Fi
サーバ :Googleドライブ、スプレッドシート

関連:

電子天秤

RS232Cの無線化(電子天秤)
 RS232CコネクタとPCのUSBコネクタ間を無線化し、PCから電子天秤に測定コマンドを送信し、受け取ったデータを表示、電力はRS232Cコネクタの出力端子から取得します。

センサ :重量センサ 電子天秤(計測機器)
通信  :BLE (Bluetooth Low Energy) 、RS232C
サーバ :

関連:

電子天秤とGoogleスプレッドシートの連携
 APBLE001を使って電子天秤とラズパイ間を無線化し、ラズパイから定期的に測定コマンドを送信して重量値を取得し、そのデータをGoogleドライブのスプレッドシートへモバイルルータ経由で送信します。

センサ :重量センサ 電子天秤(計測機器)
通信  :BLE (Bluetooth Low Energy)
サーバ :Googleドライブ、スプレッドシート

関連:

Pythonで電子天秤から重量値を取得するGUIアプリ
 Pythonのスクリプトを使ってAPBLE001-RSを操作し、GUIで電子天秤からデータを取得・表示する手順を、Windows10をベースに説明しています。

センサ :重量センサ 電子天秤(計測機器)
通信  :BLE (Bluetooth Low Energy)
サーバ :

関連:

静電容量センサ

相互容量方式の静電容量センサについて
 相互容量測定方式は、タッチパネルやタッチスイッチで使用される静電容量測定方式で、その特徴や用途、静電容量変化について説明しています。

センサ :静電容量センサ
通信  :
サーバ :

静電容量センサで測定できるパラメータ
静電容量センサは、指の検知だけでなく様々な物理量を計測でき、静電容量変化の仕組みを理解することで、影響を与える要素を活用できます。

センサ :静電容量センサ
通信  :
サーバ :

静電容量センサ・静電容量タッチスイッチの自動補正に関して
 ADBLE01Pの標準iOSアプリ(BLE Smart Sensor)の中にある補正(自動補正・強制補正)の項目を理解するために必要な説明を行います。

センサ :静電容量センサ
通信  :
サーバ :

静電容量式 タッチ&近接センサー
 静電容量式の近接センサーとタッチセンサー機能を備えたハイブリッドセンサーデバイスのカスタム開発が可能で、ノイズ対策を施した設計により非接触での検知が可能です。

センサ :静電容量センサ
通信  :
サーバ :

ワイヤレス静電容量式センサ評価キットADBLE01P
 ADBLE01Pは、静電容量式センサの評価キットで、iOSアプリを用いてセンサ電極の反応を確認し、実験や製品開発に役立つほか、評価方法や基礎的な知識も提供されています。

センサ :静電容量センサ
通信  :BLE (Bluetooth Low Energy)
サーバ :

関連:

ワイヤレス静電近接スイッチ
 手作りの静電近接スイッチを無線化し、BLEビーコンでデータを出力、M5Stackで受信してビープ音を鳴らし、アルミホイルなどを使用した電極で静電容量センサスイッチの実験を実演しています。

センサ :静電容量センサ
通信  :BLE (Bluetooth Low Energy) 、M5Stack
サーバ :

関連:

非接触スイッチの分類と特徴の解説
 弊社では、非接触スイッチを検出部位に触れることなくオン・オフできるデバイスと定義しており、近接スイッチもほぼ同様に使用可能と考えています。

センサ :静電容量、焦電、光量センサ
通信:
サーバ :

関連:

ワイヤレス静電容量スイッチとiPhoneアプリの連動
 Bit Trade Oneで販売されているADBLE01Pを紹介し、製品紹介サイトからダウンロードできるiOS用ソースファイルと手作り電極スイッチのデモを通じて、BLEのカスタムプロファイル操作を学習できます。

センサ :静電容量センサ
通信  :BLE (Bluetooth Low Energy) 、
サーバ :

関連:

焦電センサ

小型ワイヤレス焦電センサ
 焦電センサ(PIRセンサ)を無線化し、反応時にBLEビーコンでデータを出力、M5Stackで受信してビープ音を鳴らし、人間や小動物の検知に利用可能です。

センサ :焦電センサ
通信  :BLE (Bluetooth Low Energy) 、M5Stack
サーバ :

関連:

焦電センサによるネズミの検知
 焦電センサとBLE(Bluetooth Low Energy)を使い、省電力で動くセンサーを作り、検知したらサーバーにデータを送信しました。
スーパーの屋根裏、バックヤードに設置して、夜間のネズミの有無を調べました。ネズミ対策を行う必要が有るかの判断に使えるデータが取得できました。

センサ :焦電センサ
無線通信:BLE (Bluetooth Low Energy) 、Wi-Fi
サーバ :アップサイド自社サーバー

関連:

温度湿度センサ

無線温度センサを利用した呼吸状態の測定
温度センサを無線化し、Windows PCと接続して波形を観察し、息による温度変化を利用して呼吸状態を測定します。
 

センサ :温度センサ
通信  :BLE (Bluetooth Low Energy) 、
サーバ :

関連:

放牧中の牛の管理
 広い放牧場の牛の位置管理用センサーシステムを作成しました。
放牧場内の水飲み場、焦電センサとBLE(Bluetooth Low Energy)を使い、省電力で動くセンサーを作り、センサーを検知したらサーバーにデータを送信しました。
牛の状況を把握するためのセンサーシステムを作りました。

センサ :温湿度センサ
無線通信:BLE (Bluetooth Low Energy) 、LoRa,、Wi-Fi
サーバ :お客様のサーバ

関連:

各種センサ

IoTセンサシステムの機構試作検証環境
IoTセンサシステムの導入時に、パッケージでは不十分な場合が多く、カスタマイズが必要であり、アップサイドでは、電子回路、ソフトウェア、機構設計など複数の技術的視点から仕様検討を行い、社内装置を使用して試作や検証を行っています。
 

センサ :各種センサ
通信  :各種通信IC
サーバ :

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